会社とともに業界の未来を切り拓く
代表取締役・野々山 正春
「できるだけ大きな会社に就職したい」
建設業界を志望するみなさんは、そう思われているかもしれません。会社概要を見ていただければわかる通り、当社は小さな会社ですが、大手企業に負けないくらい安定した基盤を持っています。
野々山建設は、1963年の創業以来、地域に根ざした工事を数多く手がけてきました。小学校や高校などの改修工事、道路や下水道などの公共工事のほか、ガソリンスタンドやクリニックなど、専門性の高い工事を得意としています。
東京商工リサーチが、企業の成長性や安定性に応じて点数をつける「企業信用調査」で、当社は5年連続で「優良企業」として紹介されています。調査対象となっている全国約152万社中、優良企業の基準をクリアした会社は全体の約8%しかなく、経営体質的に見ても全国上位と言えるのです。
当社は、公共工事と民間の工事をバランスよく行うことができるため、景気の波に左右されない強固な経営基盤を持つ会社です。私の入社当時は1億だった売上も、この30年間で10億円を達成し、着実に業績を伸ばしています。ときにはつらい時期もありましたが、「諦めなければ道は開ける」という信念のもと、周囲の方々にも助けていただきながら、会社の経営体力をつけることに注力してきました。これからも感謝の心・謙虚な気持ちを忘れず、地域のみなさんに愛される会社でありたいと思っています。
ここからの会社の成長は早いはずです。5年で20億、10年で30億というのも、決して夢の話ではありません。会社の基盤も整い、地域の後押しもあり、定期的に仕事をいただけるお客さまもいる。いま必要なのは、これを読んでいるあなたの力です。ものづくりは、作業している間は苦しいこともあります。ですが、汗をかいてできあがったときの喜びは、何ものにも変えがたいものがあります。あなたもぜひ、この最高の気分を一緒に味わいませんか。
やりがいを感じ働きながら、会社と共に成長できる
営業部 採用担当・野々山 昌峰
野々山建設は、「最良のものを創りあげ、未来のまちづくりを」という企業理念のもと、お客様に喜ばれる質の高いものづくりによって、地域に貢献してきました。誇りと想いを共有しながら仕事を進めているからこそ、工事が完成した際の「やりがい」と「達成感」は格別のものになると考えています。
当社で働く一番の魅力は、なんといっても建設現場の全工程に関われること。大きな会社は1人あたりの担当業務が狭く、分業制で仕事が進んでいくため、全ての工程において自分で手を動かすことはありません。私自身、大手ゼネコンに勤務した経験がありますが、会社の1個の歯車になったような気持ちで淡々と仕事をこなす日々でした。
一方、当社は、責任ある仕事に若手のころから関わることが可能です。工事着手前に建物の正確な位置を把握する「丁張り」に始まり、最後の引き渡しに至るまで、お客様や業者さんなどと打ち合わせをしながら様々な業務を一貫して経験できるため、やりがいを感じながら働くことができると思います。
もちろん、研修制度も充実しているので、入社直後に仕事を丸投げすることはありません。基礎的な作業の実地研修や、品質・安全に関する研修などの、約1年間にわたりOJTを行います。先輩社員が丁寧に教えますし、仕事は上司と二人三脚で進めます。着実に作業を覚える環境が整っていますので、安心してください。
当社は、5年後には知立市でナンバーワンの建設会社になりたいと考えています。そのために、最新のICT技術の導入や働きやすい社内環境の整備も行っており、セミナーやインターンなどを通して建設業の魅力をお伝えすることにも注力しています。まだまだ小さな会社ですが、だからこそ会社と社員が共に成長できる職場でありたいと思っています。
「創意工夫をもって挑戦し続けられる」「責任感を持って仕事と向き合える」そんな人と会社を大きくしていきたいと思っています。当社の成長をさらに加速させ、会社を、そして建設業界を盛り上げようという熱い気持ちを持った方からのご応募をお待ちしています!