野々山建設
エントリー

INTERVIEW 01

地域の笑顔を作るために。
野々山建設で働く魅力

営業部

Chapter 01

一つのミスも許されない入札の仕事

私は、営業として入札業務を担当しています。入札とは、県や市町村などの自治体が、民間業者に工事を発注する際に行うもの。一番良い条件を提示した業者が落札者として仕事を受注することができます。公示・公告された案件の内容をチェックし、会社の予算目標や工期などを考慮しながら入札の計画を立て、準備をします。他社に競り勝ち、無事に落札候補者になったら、審査資料を作成します。事後審査を通過すると、正式に落札が決定し、受注という流れです。

当社は売上の約半分が公共工事なので、入札は経営に大きく影響する重要な業務です。少しでも書類に不備があると否応なしに失格になってしまうため、一つのミスも許されません。常に細心の注意を払いますし、社内にも協力を仰いで確認をしてもらいます。最終的に落札候補者に自分の名前を見つけたときの喜びはひとしお。毎回苦労するだけに、達成感でいっぱいになります。

Chapter 02

市民の笑顔を作る仕事

当社は、大きな工事を行うほか、地域貢献に繋がるような小さな工事も多数行っています。公共工事は自治体などから発注されますが、税金を使うので「お客様=市民」という感覚が強いです。私たちが作った施設を、市民の人たちに喜んで使ってもらえる。これが、公共工事を行う建設業のロマンですよね。

そもそも入札は、優良企業でなければ参加できません。当社は、東京商工リサーチが行う企業信用調査において、5年連続で優良企業に選ばれるほど、健全な経営を続けています。この安心感は、ほかの会社ではなかなか得られないものです。

職場の雰囲気も、とてもなごやか。小さい会社だからこそフラットで、風通しの良い環境が整っていると感じます。もちろん土日もしっかり休めますし、家族との時間が十分取れます。退勤時間は18時前後と、残業も少なく、ワークライフバランスが取れることも魅力ですね。

Chapter 03

業界のイメージアップに貢献したい

私はこの会社に入社する前には、住宅会社の営業として働いていましたが、業界が不況だったこともあり、ずっと不安を抱きながら仕事をしていました。ですが、この会社に入って、その気持ちは一気に払拭されました。健全な経営で、安心して働ける。長く勤めたいと思えるような地盤がしっかりある。なので、大きな責任のある仕事を任されてはいますが、将来に対する不安を感じることはなくなりました。

建設業界は「3K」と言われることもありますが、そんな良くないイメージを払拭していきたいですね。会社の目標は売上を倍にすることですが、そこで終わりではありません。そこで得た利益を、今度はイベントや地域貢献を通して、業界のイメージアップをはかる活動へ投資していきたいと思っています。

就職活動中のみなさんには、小さくてもこんなに安定した会社もあるということをぜひ知ってほしいですね。一緒に働ける日を、楽しみにしています!

1日のスケジュール

9:00

出社・資料チェック

 

10:00

資料作成

 

11:00

役所訪問

 

12:00

昼休憩

 

13:00

現場訪問

 

15:00

資料作成

 

18:00

退社